オフィスの合鍵作成

オフィスの合鍵作成中で鍵を使用している場所はどんなところでしょうか。各部屋の室内錠、オフィスデスクの引き出しの鍵、ワゴンの引き出し、収納庫・保管庫の鍵、ロッカーの鍵など。個人で管理することが多いですが万が一紛失してしまった場合の合鍵作成は各メーカーに発注しましょう。メーカーで合鍵作成を頼むときは品番・鍵穴番号を伝えましょう。オフィス製品で有名なコクヨでは、机の鍵の場合は裏側に品番が書いていますので長い引き出しを出し天板の裏側を覗いてみましょう。ワゴンの場合は一番下の引き出しの下に表記されています。収納庫・保管庫の場合は左側の板の内側上部か下部、もしくわ底の裏側に書かれています。ロッカーの場合は内側左の上部を見てみましょう。コクヨ以外も、家具回り・引き出しの中を確認し品番を探しましょう。
続いて鍵穴によって鍵の刻みが異なりますので鍵穴番号を調べてメーカーへと伝える必要があります。シリンダー表側にかかれている場合が多いので番号・アルファベットを控えてメーカーに伝えましょう。間違えて伝えた場合は合わない鍵を作成されてしまいますので十分見間違いには注意してください。
もしメーカーが合鍵作成に対応していない場合や、すぐに開けてもらう必要があるのであれば、出張して鍵開けを行う鍵屋さんに連絡をしましょう。